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友達を買った理由
旅から早くも帰ってきたドロドロ汚れたnanayanです。

「友達を買った理由」

あたしの家は、熱心な宗教家だった。
毎日洗脳のように、宗教の理を教え込まれていた。

あっ!これは、ある子が勇気をくれたから書きます。
でも、生々しいから、見たくない人は見ないでください。

宗教はかなり厳しいもので、悪い影響を受けないように
幼稚園も保育園も通わせてはもらえなかった。
友達は、同じ宗教を学んでいる人意外いなかった。

あたしは、ずっと一人で遊んでいた。
それが、当たり前だった。
上手に遊んでいた。折り紙、お絵かき、人形遊び
一人でもいい程度におもちゃは買い与えられていた。
ただ、さびしかった。孤独を、5歳で味わっていた。
大人に囲まれていたあたしは、ませていた。頭もそれなりに良かった。

「友達が欲しい」その思いが増した。
でも、それがトリガーだった。

ある日の事。お母さんが、あたしにニコニコしながら話しかけてきた。

「あなたに友達を与えるわ。OOさんの子供たちと、遊んでいいわよ。」
あたしは、天にも上る気持ちになった。
友達ができる!ただそれがあたしに哀歓をあたえた。

相手は、小学生の年上の男の子の兄弟だった。
あたしは、ドキドキしながらその家に向かった。失礼の無いようにという母の言葉を
胸に抱えて。

「始めまして、nanaともうします。呼んでくださりありがとうございます」

深々とお辞儀した。
二人の男の子がたっていた。一人は一つ上の子と4つ上の子だった。
あたしはよく、歳の近い子と遊んでいた。

レゴで船を作ったり、とにかく器用な子だったのでいつもたのしかった。
いや。全てが楽しかった。一人じゃない。それが1番嬉しいことだった。

そんなある日、1番年上の子と二人きりで遊ぶ事になった。。。
あたしは本を読んでいた。極自然にあたしの隣に座ってきた。
「お兄ちゃんも本読む?」
すると、お兄ちゃんは、無言のままあたしの体を触ってきた。
体中をベタベタ触ってきた。
「なにしてるの?」
「やめてよ」
お兄さんは、やめなかった。
スカートの中に手を入れてきた。あたしは立ち上がりその日は逃げた。

何か、凄い不快感でいっぱいだった。

でも、友達はあの二人しか居なかった。それが現実。

また次の日も毎日のように足を運んだ。
あたしのたわいの無い欲のために、遊びに出かけた。

そんなある日。お兄ちゃんが、弟に
「今日は二人で遊ぶから、お前は外で遊んでいろ。」
と言った。
あたしは不安になった。でも何も言えなかった。

そして二人きりなったとき、やはり思ったとおり始まった。
体を触り始め、あたしを押し倒した
「なにするの?!大きい声出すよ!」
「いいよ」
そううすら笑った。

お兄さんは、あたしのパンツを剥ぎ取った。
「やだやだ。やめてよ」
「うるさいなあ。黙れ」
あたしの足を捕まえ広げた。
「動くと、もっと酷い事するよ。。。」
あたしは固まった。お兄さんはあたしの性器をいじり始めた。
気持ち悪い あたしは黙って耐えていた。
すると、お兄さんはものさしを持ち出した。
それをあたしの性器に無理矢理押し込んだ。激痛が走った声にならない悲鳴をあげた
「痛い痛いおにいちゃんやめてよ」
無言のままものさしを奥に奥に差し込んでいった

そして、あたしの処女膜をやぶった
あたしは、たった5歳で処女を失った。
後の事は覚えてない。

あたしは血が流れ出る中、とぼとぼと呆然と帰っていった
家に着き鏡を見た。
服が血だらけになっていた。
我に返った。
「お母さんに怒られる!」
なにがあったのかなんて言えなかったからだ。

直ぐに服を着換えた。そして血だらけの服を近くのスーパーまで捨てに行った
血はまだ止まらず、滴り落ちる血を拭きながら痛みと戦っていた。

あたしは数日、一人で過ごした。
もういきたくない。怖い。
でも、お母さんに聞かれた。
「最近、あの兄弟と遊ばないわね?どうして?」
あたしは何もいえなかった。
「あ、明日遊ぶよ。」
そうつぶやいた。

また始まった。虐待を毎日のように受けた。
泣き喚くとぶたれた。うるさいと。
あたしが泣き止まなかった日、カッターナイフ性器に差し込んできた。
物凄い激痛に声を失った。

「殺される」

5歳のあたしの頭の中にそんな言葉がよぎった。
あたしは、それ以来遊びに行く事をやめた。。。

それからあたしは、一人で公園に出かけるようになった。
親には黙って。
バレたら殴られるから。

その日、おやつを持って出かけた。
一人で、公園のベンチに座っていた。
すると、一人の男の子が声をかけてきた。

「おい。お前無いもってんだ?」
ちょっと不良っぽい子だった。明らかに学校をサボっている感じだった。
「おやつだよ。。。おにいちゃんも食べますか?」
恐る恐る聞いた。
「いいのかよ。じゃあ一つくれ」
お兄さんは笑った。
「お前いくつだよ?小学生か?かわいいな。お前」
「5歳です。」
そんなたわいの無い会話をして、おやつを半分個にしてしゃべっていた。
ドキドキした。知らない人としゃべっちゃった。
「また逢ったら、何かして遊ぼうな」
と頭をポンとたたいた。
「うん」
あたしも笑った。
そのとき思った。
「友達を買えばいい」

それからかな。おかしを買っては公園に行き、お菓子あげるから
「あたしと遊んでくれる?」

そうやって親には黙って、生活費を盗んでは遊んだ。

でも、そんな日は長く続かなかった。
ある日、一人でブランコに乗っていた。まだみんな幼稚園だったから。
すると、ガツンと鈍い音がした。
振り返ると、ゴツゴツした大きな石を持っている男の人が立っていた。
そして、頭から血が流れ出した。

「そこは、俺の場所だ!」

あたしは急いで逃げた。かち割られた頭から血がダラダラ流れた。
家に帰って必死に血を止めていた。
そこにお母さんが帰ってきてしまった。

「どうしたの?!その血は!」

殴られた事を話した。すると母は急に冷静になった。
「あなた、一人で公園に行ったの?駄目だと言っていたわよね?これは罰ね。」
そう冷たく言い放った。
母さんは、無言で処置をした。
それから、「おしり出しなさい。お仕置きです。」
そう、あたしのおしりを、ホウスで何十回も叩いた。
そして、フローリングの上に正座させられ、頭の激痛とおしりの痛みを堪えて
お母さんは説教し始め、また、あの兄弟と遊ぶようにと言った。

あたしは、また一人になった。
あの兄弟と遊ぶくらいなら、一人がましだと。。。
そして、あたしはあたしを封印した。

「友達を買った理由」
これが全て。

あたしはただ、ついていない。
後から、兄に聞いた。あのお兄さんは学校でいじめられていたんだと。
女の子に全裸にされていたらしい。
あたしは、その八つ当たりと復讐の対象になったんだ。

長い文章読んでくれてありがとう。

やっぱり旅に出ますノシ
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Comment

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| | 2008/09/02/Tue 15:15 [EDIT]
DATE
ひとりで、ずっと耐えてたんだね。
踏ん張ってたんだね。
こんなに酷いこと、ひとりで抱え込んで…
私なんかが想像もできないほど、
辛くて苦しくて痛くてたまらなかったんだよね。

でも、よくがんばって吐き出せたね。

私は聞くことしかできないけど、
またちょくちょく読みにくるよ。
nanayanちゃんが、重い荷物を降ろせるのなら。

幼いnanayanちゃんは何も悪くなかったのに。
どうして、ここまでの仕打ちを受けなきゃならなかったんだろう…

愛矢菜 | URL | 2008/09/10/Wed 15:35 [EDIT]
DATE愛矢菜 ちゃんへ
うん。耐えたよ。誰も知らない苦痛と嘆きを抱きながら。。。でも今はこーして話せる。
だから、少しはよくなったのかな?多分。
あの痛みは、忘れられない。
カッターナイフを見ると怖くなる。
トラウマなのかな。

でも、優しい言葉が昔のあたしと、今のあたしを癒してくれる。
今は。。。それだけでいい

コメントありがとう。
nanayan | URL | 2008/09/15/Mon 13:30 [EDIT]
DATEお久しぶりです。
お元気でしたか?
まだ覚えてくれているかな?

私は長い間、ずっと眠っていてやっと目を覚ましたところです。
誰の記憶なのか…、何故か私も覚えていました。

よく頑張って来たと思います。
それじゃあ、心が壊れちゃうよね。
なのに、今まで生きていてくれてて、本当に良かったです。
私も自分のブログ見て、心がかじかんでしまいました。
まだ暖かい9月に心がかじかんでしまうと、心を温めることが難しいね…。

どうか、どうか、温かな時間が訪れますように。
何も出来ないけれど、ずっと来れなかったけれど、祈っています。
Siguror | URL | 2011/09/14/Wed 12:02 [EDIT]

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